円中連 踊り手の衣装は2022年の開成町阿波おどり再開を機に一新。自治会カラーの紫をベースにした女踊りと、同色を裾に入れた男踊りの対比が鮮やか。求めるのは調和する美しさ。 重厚で力強い大太鼓、軽やかで華やかな締太鼓、艶やかで雅びな篠笛。まとめ役の鐘が入って完璧な布陣。我々がいなければ、踊りは始まらない。 最大の特徴は参加者の人数と多様性。下は2歳から、幼稚園、小中高生、80歳超の幅広い層のメンバー(約80人)がいて、皆踊るのが好きで、楽しいから、ここにいる。女性たち人生の重鎮も踊るのが楽しいから、ここにいる。踊りの精度にもこだわり、合言葉は「心をひとつに!」